クートニー国立公園のマーブルキャニオンで自然のクーラーで涼んだり滝見たり
ここら一帯は10年ぐらい前に大規模な山火事があったそうで。
なんと40日間も燃え続けたそうな。
山火事っていうのは、ほとんどの火元は人間の火の不始末だそうです。
そらそうだ。山が自然発火なんかするわけないし、サルが火おこしするわけない。
と言いながら、自分も山でご飯食べるときはバーナー使ったりするので、気をつけなければ。
川の色が水色で美しい。
氷河が溶けて流れた水はこのような色になるんだとか。
こちら、ファイヤーウィード。山火事の後に真っ先に生えるらしい。
こちらは花が咲いた後ですが、ピンクのきれいな花が咲きます。
ファイヤーウィードの花は以前の記事に写真を載せています。
渓谷を流れてきた冷たい氷河の雪解け水(?)が作り出す天然のクーラー。
この日は暑かったので、涼しくて快適でした。
火事の後に生えてきた松達。
成長が早い。
渓谷の高いところだと、結構足がすくむほどの高さが。
一番奥まで行くと、落差はそれほどでもないが、なかなかワイルドな滝がながれております。
氷河の水って本当にきれいだなぁ。
はい。
キャンモア、バンフ、レイクルイーズの旅、終了。